玻璃断面应力计SCALP-04,SCALP-05
ガラス断面応力計SCALP-シリーズは散乱光光弾性理論に基き断面応力を測定するために開発された装置です。ガラスの内部に沿って光を通過させ、光弾性技術により断面の応力やその分布を測定するものです。本機はコンピューターに管理され測定者による誤差を軽減し測定データの管理等にも優れた機能を発揮するものです。(表面付近200umは検出できないため化学強化ガラスには適用されません)
ガラスを切断することなく非破壊で測定可能
小型で持ち運びが容易であり場所を選ばない
浸液はアルコールを使用し**
薄い着色ガラスや大きな曲率のガラスも測定可能
表面応力計と併用することで確実な応力管理が可能
試料例としては、04は建材用ガラス(厚さ3-19mm)、05は
自動車用ガラス(厚さ1-5mm)など
形式 |
SCALP-04 |
SCALP-05 |
測定範囲 |
4-无上限Mpa |
1-无上限Mpa |
測定精度 |
±2Mpa (<20Mpa) ±5% (>20Mpa) |
±1Mpa (<4Mpa) ±5% (>4Mpa) |
光源 |
半导体激光,波長635nm |
半导体激光,波長635nm |
浸液 |
酒精 |
油(nd≧1.45) |
厚度範囲 |
3-19mm |
1-5mm |
試料形状 |
平面,曲率300mm以上 |
平面,曲率50mm以上 |
試料制限 |
树脂涂层,成型玻璃 |
树脂涂层,成型玻璃 |
PC |
Windows XP,Windows 7 |
Windows XP,Windows 7 |
体积 |
77*38*79mm 315g |
56*27.5*76mm 250g |